投稿16日目。本日1月17日。
今日は日曜日だが、同居人ゆっぴーが夜勤なので、特にすることがない。
一緒にお昼ご飯を食べて、用事ついでに駅まで送っていく。
目的地がゆっぴーと逆なので、逆のホームに向かう。
逆方向に電車が向かっていくとき、なぜか遠距離の時が思い出され悲しくなった。
目的地に向かう途中、最近はやりの呪術廻戦を読んだ。
1~14巻はすでに読んでいるが、最近0巻も出たのでそれを読んだ。
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この本は、本編主人公の虎杖悠仁が呪術高等専門学校に入学する1年前の話。
主人公は乙骨憂太で、本編の2年生たちも出てきて活躍する内容になっている。
0巻では夏油傑が起こした、新宿・京都に大量の呪いを放った『百鬼夜行』も書かれている。
本編で会話こそ出てくるものの、実際夏油傑が何をしたのかわからないので、そこに繋がるこの0巻は本編読者も十分楽しめた。
1巻読み切りなので、展開も早く何より読みやすい。
本編読者としては、欲を言えばもっと長く濃く書かれてもよいと思ったが、連載前の作品ぽいので仕方ない…。
あとがきを読むと、この話は本編の前に全4回の月間連載をしたものっぽいので、これから呪術廻戦を読み始める人も、呪術廻戦がどのような話か知る意味でもお勧めかもしれない。
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